当然ながら私はヒプノセラピーが大好きです。
ヒプノセラピーのどこが一番好きかといえば
ヒプノセラピーは
自分が自分で答えを見つけ出すから
です。
私は生まれながらにとっっても第六感が発達した姉や母、父、そして祖母に囲まれて育ったのですが、自分には第六感が皆無でした。
ここでちょいとまあ私の家族にどんな第六感があるかを申しあげますと
姉
・幽霊見るのは当たり前
・龍とか悪魔とかも見えるし話とかもする
・念写とかする
・スプーンとかフォークとかぐにゃぐにゃに曲げる
・一応浄霊とかヒーリングとかする
・見えるタイプ
・黒系(笑)
母
・天使とか龍とか妖精ぽいのとか見えるし話す
・しまいにゃ東西いろんな神様とも話すし御神事とかする
・死後の世界の人とも話す
・お腹にいる赤ちゃんとも話す
・こないだ家にいる蜘蛛と話したらしい
・土地の浄化とか浄霊とかする
・見えるというより感じるタイプらしい
・白系(笑)
父
・友達のことのように自分と仲良くしている幽霊のことを話す
・居眠り運転中に仲良しの幽霊が起こしてくれたらしい
・父の寝ているベッドがポルターガイストで浮いたり、ベッドから父が放り出されたりして「ベッドで寝れんけん、ソファーで寝よるんよー」とか言う(※私達とは一緒に住んでません)
・バカボンのパパ系
祖母
・死ぬときに友達が何人か挨拶にきたらしい
・昔はときどきその人の死ぬ時期とか分かったらしい
・無駄に勘が鋭い系
とまあこんな感じでして。
ちなみに姉の子供二人も霊感があって、下の子は生まれてくる前の記憶があったり。
そんな中で何で私だけこんなにも第六感がないのか。笑
第六感はないんですが第五感まではかなり発達しております!
視力とかすごくいいし鼻も効くし。笑
ちなみに私の子供も二人とも第六感はございません。
私が小さい時なんかはユリゲラーとかとっても流行っていたので、そりゃいうてもそういう力を羨ましいと思っていました。
霊感があったり超能力が使えたりすると
「すごーい✨」
って周りから言われますしね。
とまあそんな環境の中で育ってきたわけです。
でもその力が羨ましいと同時に何とも言えない違和感も抱いておりました。
家系柄、たくさんの能力者とされる人にも会い、自主的なときもあればそうでない時もありましたがいろいろ見てもらいました。
能力も人格もピンキリ。
確かなことは
『能力の高さ=人格の素晴らしさ』
ではないということでした。笑
そしてさらに私の場合はどんなにすごいとされる能力者の人とお話をしても
「ピンとくる回答をもらえた!」
と思えたことが一度もなく…。
占いをしたとしてもまぁ
「誰にでも当てはまりそうな通り一辺倒な回答だなぁ」
なんて思うことの方が多く、大好きで占いやら何やらやる割には毎回納得がいかず、心の中にモヤモヤを抱えておりました。
そんな中、ヒプノセラピーのことを知ったのです。
きちんと知れば知るほど奥が深く、ヒプノセラピーを学ぶことで能力者とされる人たちが駆使する
『チャネリング』
『リーディング』
『アカシックレコード』
『ヒーリング』
などの能力は誰でも簡単に出来ることなのだと気づきました。
『誰でも簡単にいつでもできる』
んです、ヒプノは。
それがもう魅力的でしょ?!
占いやチャネリング、リーディングなどはどれだけ排除しても他人を介在すればその人のバイアスが入ります。
だけどヒプノセラピーは自分で自分にチャネリング、リーディング、ヒーリングをする。
他人の一切のバイアスは入りません。
自分が自分の中に深く潜って、自分の奥深くにある答えを、自分で見つけ出す。
それがヒプノセラピーなのです。
だから腑に落ち方が尋常じゃないのです。
他人に言われた言葉なんかよりも深く深く腹の底から納得することができるのです。
だから!!
私は!!
ヒプノセラピーが大好きなのです!!!笑
だけど悲しいかな。
まだまだ日本での認知度は低く、海外で生まれたものにも関わらず海外での認知度さえもあまり高いとは言えません…。
悲しす…。
しかも催眠療法と催眠術はよく混同されがちです。
催眠療法はあくまで心を癒すためのツールですが、催眠術はパフォーマンスであり、何かを癒すために使うものではありません。
また
「ヒプノセラピーがまた誤解されてるなあ…」
と思うことも多々あります。
なので私はこれからも私の大好きなヒプノセラピーが正しく世間に広まって認知されるように正しく発信をし続けていきます!!
『答えはいつもあなたの中に』
それがヒプノセラピーです!!