娘の名言「むすめいげん」

只今小3の娘。

小さな頃から率直な言葉で「触る者みな切り捨て御免」を実行してきた力強い愛娘。

最近刺さった、娘の名言「むすめいげん」

ある日の夕食の団らん中、ひょんなことからこんな質問を私が子どもたちにしました。

わたし「自分が大人になったとき、世界がどんなふうになっていてほしい?」

むすこ「平和な世界」

わたし「平和な世界ってどんな世界?」

むすこ「戦争とかなくて、人が人を殺したり物を盗んだりしない世界。みんなが笑ってる世界。」

わたし「いいねぇ。じゃあどうしたらそれが実現できると思う?」

むすこ「うーんとねぇ…」

ここで娘参上。

むすめ「つーかさ、”平和って人によって違うよね?自分が『こういう世界が平和』って思ってても、他の人とは違うかもしれんやん?やったらそもそも世界中のみんなが同時に平和ってありえんくない?”」

わたし、むすこ「?!」

わたし、むすこ「………」

そしてわたしは

「だけど!でも!母さんは!『平和な世界』がみんなそれぞれ違っていたとしても、その違う平和の中の、できるだけ多くの人に共通する平和の部分を大きくしたいです!!」

と、叫んだのでした…。

『おれ、将来ビッグになってやる!』って言ってる若者なみに(今どきいないのか?笑)漠然とした返し…。

ちなみに上記の発言に対する娘の返答は

「それはそれで好きにしたらいいんやない?」

でした。

チャンチャン♪

今日も元気に母は斬られています。

٩(๑´0`๑)۶

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