タイトルまんまです。
まあ分かりやすいと思ってるのは私だけかもしれんけども。(笑)
インターネットの世界が広がったおかげでこういう目に見えない世界のことを含めた話を、あまり漠然とせずに身近なものに例えながら分かりやすく説明できるようになってきました。
有難い話ですな。
「目に見えなくてもそこらじゅうにWi-Fiがとんでる」なんて事例は「目に見えなくても実感するものがそこにある」てーのと同じですからね。
便利、便利♪
そういや昔ときどき「目に見えるものしか信じない!!」てきなセリフを聞くことがありましたけども、私はいつもそういう人に「じゃあお前『人間は空気中から酸素吸って生きてる』って信じてないのかよ」なんて思ってましたね。
酸素も見えんしね。
まあその人がそんなこと言ってるのは「幽霊っている?いない?」てきな話のときなんで『そういうこと言ってない!!』って返されるわけですけどね。(笑)
ちなみに第六感炸裂家系に生まれた私にとっては幽霊なんて酸素並みに当たり前にそこに「在る」ものでしたしね。
議論の余地もなかったですよね。
何しろ家族みんな見えるんだから。
私以外。(笑)
で、本題。(笑)
私たちって一体なにで構成されとるんや?っつー話なんですけど、『心と身体と魂』でできてますよ、と。
あ。
「炭素と水素とー、酸素と―、窒素とー」みたいなんはひとまずなしでおねしゃす。
ほんで「『心と身体と魂』でできてます」っつーのも言うたら証明しようのないことなんで、とどのつまりいうても持論展開であることはご了承くださいませ。
はい、本題に戻りまーす。
そんなわけでみなさん昔からなんとなーく『心と身体と魂』みたいなフレーズ聞いたことがあるでしょう?
ねえ、そうでしょう??
とりま「聞いたことがあるよね!」っつー前提で話を進める。(笑)
そんでだ。
私たちをスマホで例えると
心=プログラム
身体=スマホの本体
魂=バッテリー
となるわけです。
つまり
スマホの本体だけでは当然スマホ本来の使い道はできず
だからといってスマホ本体にバッテリーを入れてもそれだけでは使えるはずもはく
そこに基盤となるプログラムであるiOSやandroidといったシステムを入れて初めてスマホが使えるようになる
わけです。
本体だけでもバッテリーだけでもプログラムだけでもスマホは機能しなくて、というかどれか一つ抜けてもスマホは機能しなくて、『本体、バッテリー、プログラム』の3つが揃って初めてスマホ本来の機能を発揮することができるわけです。
ね?
分かりやすくないかい??(笑)
そして『心』といっている部分は『意識』とも言い換えることができ、つまり『心=意識=プログラム』といえるわけです。
そして意識をさらに分解すると
『顕在意識と潜在意識』
があり
顕在意識は『自覚があり、自分で認識できている意識の領域』
潜在意識は『自分でも気づいていない、無意識の領域』
といえるのです。
そこをスマホ的に言い換えれば
顕在意識は「見える領域」
潜在意識は「見えない領域」
となり
『見える領域=アプリ』
であり
『見えない領域=アプリを動かしているプログラム』
となるわけです。
どお?!
分かりやすくないかな??!
そしてさらにさらにアプリというのはスマホから入力された情報をもとにインターネット上でプログラムを動かしたりデータをやり取りしたりするのですが、その「プログラムを動かしたり、データを置いておいたりする場所」をレンタルサーバーとかクラウドサーバーとかいったりするわけです。
その誰でもがつながることができるサーバーの存在は意識の世界で例えるなら『集合無意識』といえるわけです。
顕在意識の奥に潜在意識があり、そのさらに奥に集合無意識がある
ように
アプリの奥にそれを動かすプログラムがあり、そのさらに奥にそれを動かすためのシステムとサーバーがある
というわけですよ!!
どう?!!
分かりやすくない??!!
図があった方が分かりやすいんやろうけどもまあいいや。(笑)
そんで私たちは根本的にはその
『集合無意識という大いなるプログラム』
という自然の摂理みたいな法則や理論の上で生きてて
サーバーやインターネットを誰でも使うことができるのと同じように(契約はいるけども)、その『集合無意識』にも誰もがアクセスができるわけです。
つまりみんな根柢の部分でがっつりつながっているわけです。
ね?
私たちってスマホと似たような存在でしょ?
というわけで今回はこの辺で終わりにして次回はそのプログラムの部分である『意識』について、掘り下げて説明してみようなんて思います。
はい。