またまた持論展開か?笑

まあこれは「自分の思いや考えを伝える」ことに関してのことです。

誰かに「教える」ような内容のことはどんな人にも分かるように話すことが大前提ですぜ。

そこはおいら、前置きしますぜ。

そんなわけで私は子どもの頃から

「自分の思っていることが人にうまく伝わらない」

ことに悩んできました。

伝えても伝えても

「いや、そうじゃなくて。そういうことじゃなくて…。」

という展開にすぐなる。

特に意見の交換や思っていることを伝えると

なかばケンカのようなことになることがしばしば。笑

私の言葉選びがよろしくないのは、正直否めない。笑

私は口を開けばだいたいいつも200キロのストレートしか投げられない。

考えて気をつけても150キロのストレートになるくらい。笑

これでもまだ年を重ねて丸くなったつもりだという恐ろしい話。笑

忖度ほぼできない。

本音と建前がなく、本音しかない。

いつでも表。

でも愛はあるのよ?

言葉が鋭くても、愛はあるんですよ?私。(自分で言うけど何か?)

そしていつも思うんですがね。

言葉って結局、口から出た途端に相手のものになるんですよね。

私の意図や思いとは関係なく、口の外に出たら、とたんに相手のものになる。

そうなるともうどうしようもないんですよね。

同じ言葉でも

相手の受け取り方次第でどうしても変わっていく。

こちらがどんだけ気をつけても、です。

こちらはそんなつもりなくても

相手が私の言葉に自分の背景や感情をのせた途端に

私の思いとは違う言葉になるわけです。

「あれ。そういうことをいったわけじゃないのになー。」となるわけです。

そうなってくるともう

「話ってそもそも伝わらない

を前提にしてるほうがいいんですよね。

その方が気も楽だし、どんだけ頑張ったところで相手に委ねられてしまうんだしなと。

だから「伝わらない」ことを悩んでもしょうがねーなー、と思うようになりまして。

ただこれは「自分の思いを表現する」ことに関しての話なので

教える仕事や書く仕事、論文などは万人に理解できるように、幼児でも分かるように伝えることが大切だと思っておりますよ。

大事なことなので重ねて申し上げますよ。

その部分は「伝わらない」で開き直りませんよ。

うむ。

そして今日も私の言葉は誰かの中で生きていく…。

みたいな。

チャンチャン♪

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