ここ数年、わりと耳にする気がするセリフ。

「日本、オワタ」

まあ、分からんでもない。

隣の芝はいつだって青い。

上には上がいるもんだし。

(何をもって上とするのか問題もあるけども。)

比べればきりがない。

だけどだからって日本がもう本当に終わってるのかといえば

そんなことはないと思う。

そりゃ政治や学校教育、福祉やその他もろもろツッコミどころ満載だし、行政にだってツッコミどころ満載だ。

だけど日本だから助かってる部分もあるとは思うんだな。

そして何より非難するだけでは、人も国も変わらない。

国によっては国民が過激に主張するべき問題もあるかもしれないけども

少なくとも日本はそれには当てはまらない。

しかも民間レベルでは、自国の問題点に気づいて動き出している人がたくさんいる。

そこをつなげてさらに大きくしていけば、もっと大きな力と影響力を持つようになる。

なんとなくその辺の個の力の連携が、横のつながりがうまく行ってないような気がする。

『コラボする』

ってんでしょうか。

遠いものどうしをかけ合わせるとイノベーションが起きるなんてことを聞いたことがあるようなないような?笑

とにかく

『自分には関係ない』

と思うところに手を出して、顔をつっこむことが大切かと。

そもそも『自分には関係ない』ことなんて、この世には存在しないし。

つながるんですよ、つなげるんですよ、どんどん。

シナプスがつながるように。

神経細胞が束になって脊髄になり、脳が出来上がっていくように、大きなものを動かす力をつけていけばいい。

つながることが大事ですね。

そんなわけで言いたいのは

『日本、終わっちまったのかなぁ。』

『バカヤロー。まだ始まっちゃいねぇよ。』

でした。

(これが言いたかった。笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です