ちょっと続くけども。

あたくしそういえばセラピストなんですけどもね。

(ぽくないのは自覚あります。笑)

今回はちょいとヒプノセラピーの話をしてみますけどもね。

ヒプノセラピーって、潜在意識を扱う技術なんですがね。

学べば間違いなく誰にでもできます。

スピリチュアルじゃないし、心理学だし、脳科学だし、ちゃんと理屈を分かれば誰にでもできるものです。

世の中で

汎用性のないもの

再現性のないもの

は世界を変えられないので

誰にでもできる

いつでもできる

は大変重要なポイントです。

とまあ、そんなことはいいとして。

でまあ、ヒプノセラピーはイメージと五感を使ってあれこれ感情を癒やしていくのですが、当然イメージの世界なのでものすごく自由でいいんですよね。

好き放題でいいんです。

なのにみんなそんな自由でいいはずの妄想でさえ縛られてるんですよね。

わたし的には

なんで?!

って思っちゃうわけですが、それがもうすでに無意識の洗脳を受けてる証拠なんですよね。

なんだっけ?

つながれた象が、鎖をはずしても逃げないってやつ??

鎖を外してるのに、鎖の範囲でしか動かないってやつです。

それと似た感じです。

例えばヒプノセラピーのセッションの中で

自分を癒やすのにキラキラシャワーを浴びるイメージをするのですが

「浄化が必要だな」って思ったときにその都度やるよりは

光のシャワーが常に降り注いでる状態を自動化した方がいいに決まってますよね?

だってその方が楽でしょ?

ルンバですよ。

勝手に自分を浄化してくれるルンバみたいなマシンを自分に設置したほうが、たいそう便利でいいじゃないですか。

しかもどう設定しようと無料だし。笑

だけどもですね。

私が言わないとみんな思いつかないんです。

きっとみんな

癒やすってこう!

ヒーリングってこう!

みたいな世界に囚われてるんですよね。

特に西洋の儀式めいたものはその最たるもので

あれを準備してああしてこうして…

みたいなんが多い。

そんなん罠。笑

癒やしなんざシンプルでいい。

ましてイメージの世界。

ますます自由でシンプルでいいわけです。

それでいてヒプノセラピーの中に

『ハイヤーセルフに会いに行く』

(ものすっごいスピリチュアル的やけどもテキストにありますの。)

っていうのもあるんですけど

その際も誰でもハイヤーセルフに会いに行けるんですよね。

当たり前ですよね。

だって『ハイヤーセルフ=自分』だから。

だけどスピリチュアル界隈ではまるでそれができる人は特別みたいな扱いを受けたりするし

なんやったら他人に自分のハイヤーセルフを見てもらってメッセージを受け取ったりしているし…。

それが悪いこととはいいませんよ。

いいませんけども、他人から見てもらうときは『誰に見てもらうか』は大変重要ですから、心しておきましょうね。

でもそもそも自分でできること他人に委ねる必要はないのになーと私は思っちゃいますが。

きっとそれも

自分にはそんなことできない

っていう、思い込みでしかないんです、ほんと。

大事だからもう一度いうけど

ハイヤーセルフ=自分

だから。

会いにいけるに決まってるんです。

そんなわけでですね。

みなさんもっと妄想くらい自由にしてみて下さいね。

肉体はどうしても三次元に縛られてしまいますが、自分の魂や思考は自由であること思い出して見て下さいね。

なんだかスピスピしちゃったけども、なんでそれが効果があるとかはまた追々…もしくは『サイエンスとスピリチュアル』でー。

たぶん近々やる?

たぶん…

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