読めすぎ注意。
ここでいっちょ発達障害の話を。
まあ発達障害っていう言い方も好きではないけども。
まあ分かりやすく伝えるためには使うしかなく。
そしてまたまた息子っちの話。
息子っちはですね。
2歳になる頃にはアルファベットは全部覚えてしまいました。
お風呂にアルファベット表を貼り付けていて、お風呂に入ったら指を差して何ていう文字か質問したりはしてました。
が、熱心に教えたわけではなく。
そしてDVDで見たABCの歌をよく熱唱していました。笑
ひらがなはもちろん、カタカナも2歳半になる頃にはすべて読めました。
3歳になる頃には数字も1000以上は数えることができて、年中さんの頃には保護者向けの手紙もスラスラ読んでました。
よほどややこしいものでなければ漢字も読めるわけです。
当時は『すごいねー!』なんて言ってましたけど
それはつまり今となっては発達障害だったのか、と気づく。
文字が読めすぎることが障害だなんて思いもしませんでしたけども、そういうものもあるのだなぁ、と。
『ハイパーレクシア』
っていうらしい。
ちなみに掛け算も教えてもないのに年中さんでできるようになりました。
ゲームをしながら掛け算のしくみを理解したみたいでしたよ。
学びが早い子どもの発達障害は気づいてもらえないことが多く
生きづらさ、息苦しさを抱えてしまったまま大きくなって行くことも多いから
周りの大人が早めに気づいてあげることが大切だなぁと思う今日この頃です。
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